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門型リフターって？？
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門型リフター
60t門型リフター（TB600）
門型リフターとは
門型リフターは大型機材や重量物を持ち上げるための門型のリフトジャッキ装置で、安定性と効率性があり工業や建築現場で広く使用されます。
部品自体がバラバラにすることが出来るので狭い場所でも設置することが出来るため、搬入口が狭い場所や高さがない場所などで活躍します。また、クレーンの設置届けが必要ないので許可を必要としないので緊急で搬入をしないといけない場合なども有効的なものです。
【門型リフターの特徴】
・モノを吊ったまま昇降、横行、走行することが可能
・こまかな微調整も可能で精密な作業を行うことが出来る。
・ジャッキに別置きの走行装置がついているので自走することも可能。
幅：約8m（幅は短くすることも伸ばすことも可能）
高さ：4500mm （ジャッキストローク＋4,000mm MAX約8500mm)
耐荷重：支柱 1本15tまで
最大楊重重量:60t
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Case
利用される場面
室内に大型の機材を搬入したいとき
Case1
室内に大型の機材を搬入したい場合、建物自体の高さや搬入経路の問題があり通常のクレーンでは搬入が出来ないこともあります。その際、門型リフター使っていただくことで安全に搬入をすることが出来ます。
工場や研究所など様々な場所で使用することが出来ます。
クレーンが使用できない現場
Case2
周辺の状況や環境、建物によりクレーンを使用できない場合があります。
そのようなクレーンを使用できないような場所でも、門型リフターであれば大型の機材を搬入することが出来ます。
工場や倉庫内などの室内で作業スペースが限られている場合、門型リフターは地上に設置されたレール上で移動するため、天井クレーンよりも効率的にスペースを活用できます。
ピット内に大型の機材を落とし込む現場
Case3
工場内にあるピットに大型機械を落とし込む作業を行う際、工場内の高さが十分でなかったり、搬入経路が限られている。
そんな現場の場合は門型リフターの出番です。
門型リフターは制限された現場で様々な活躍が出来るものですので気になる方はお問い合わせ、ご依頼ください。
Case
日東機工 強み
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豊富な機材を持っている
弊社では門型リフター以外にも6t積みセルフユニックや12t積みセルフユニック、敷鉄板や仮設機材など様々な機材を保有しています。
急なトラブルや難しい現場でも対応できる、技術と体制が作られています。
門型リフトを自社で保有
弊社が保有している門型リフターを自社保有している企業は全国でも50社以下とかなり少ないです。
そのため弊社ではリースやオペレーターの派遣なども対応しております。
計画から図面の作成、施工までを自社で行える
大型機械の搬入は、ただ運び設置するだけではありません。そのための計画、図面そして施工があり始めて行えます。弊社では計画～施工完了まですべて自社で執り行えるため、スムーズに迅速に対応できます。
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過去の使用例を紹介いたします
具体的な使用一例
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大阪 学校内研究所
過去の実績紹介
【搬入物】
搬入物：医療機器（精密機械）
総重量：40～50ｔ
【依頼背景・工事概要】
ガン治療のための機材を搬入するため門型リフターのご依頼をいただきました。今回大学内の研究所への搬入のため搬入経路が限られていることまた、搬入場所が室内だったため狭かったこともあり門型リフターで機械を各部品で搬入し室内でドッキングを行いました。
精密機器のため、ドッキングの際も緻密な作業が必要です。
門型リフターであれば昇降、横行、走行することが可能で緻密な作業も可能なため安全に設置ができました。
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群馬県 変電所 特高トランスの搬入工事
過去の実績紹介
【搬入物】
搬入物：特高トランス
総重量：50ｔ
【依頼背景・工事概要】
変電所入口に高圧線が通っており、重機を使用しての楊重が出来ない環境だったため、『門型リフター』を使用する工法となった。
現場の環境として狭小地であり、据え付け場所も2mほど高所にあげる必要がある環境だったため、昇降・走行できる門型リフターを使用しステージ上まで搬入しました。
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過去の施工例を紹介いたします
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お問い合わせ
まずはお電話またはお問い合わせフォームからお問い合わせください。
現地調査orいただいた情報を基に簡易図面の作成
日程を打ち合せの上、現場を確認いたします。
お見積り
お見積りを提出いたします。ご納得いただけましたら施工開始です。
工事着工
日程を打ち合せし、工事開始です。
確認・工事完了
お客様確認後、工事完了となります。
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ご依頼・お問い合わせ
ご相談や問い合わせは以下のフォームより
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フォームは専用の管理画面より編集が可能です。
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